アフターピル

アフターピルは常備で安心。効果や飲み方についても。

アフターピルとは

アフターピルとは避妊用のピルのひとつです。モーニングアフターピル、緊急避妊薬とも呼ばれます。

 

避妊の成功率が高く、欧米諸国では一般的な避妊方法として浸透しています。

 

特に女性側から避妊できる方法として、受け入れられています。

 

日本では避妊方法といえばコンドームが主流です。ですが、コンドームには欠陥品、破れなどのリスクもあります。

 

また男性の避妊具で女性側の主体的な避妊方法とはいえません。

 

また性犯罪などに巻き込まれたときの妊娠回避のために用いられます。

 

セックスは子供をつくるためだけの行為ではありません。愛情表現であったり、ときにレイプなど性犯罪にもなります。

 

このように、確実に避妊したい理由があるセックスの場合は、アフターピルのことを知っておくと万が一のときでも、精神的負担を減らすことが出来ます。

 

アフターピルの特徴はアフターピルはセックスの後、72時間(3日)以内に飲むことで効果を発揮するという点です。

 

セックスをしてから服用するまでの時間が短いほど避妊効果が高くなります。

 

セックス後、12時間以内の服用だと約99.5%の避妊率だといわれています。

 

それから時間が経過するにつれて、効果は下がっていき72時間(3日)を過ぎると避妊効果は60%にまで落ちます。

 

アフターピルを使用する際は、出来るだけ早く服用することが大切です。

 

アフターピルの種類

 

@アイピル(i-pill)

 

アイピル

アフターピルで有名なノルレボ錠のジェネリック薬ですが、国から認可を受けておらず、国内で処方もされていませんが、低価格のため海外では人気です。

 

日本からも個人輸入では一番人気のアフターピルがアイピルで、薬価が低いため婦人科でのアフターピル処方より大幅に安く購入できます。

 

避妊方法は様々ありますが、女性の方からアプローチ出来る避妊方法は、日本ではあまり主流ではありません。

 

セックスに関連したトラブルは女性側の心身にダメージになることが多くあります。

 

アフターピルは一時的な避妊方法ですが、自分自身を大切にするひとつの方法として知っておいても損はありません。

 

特に自宅や旅行先にアイピルなどアフターピルを持っていると安心できますね。

 

もちろんちゃんとコンドームや低用量ピルの服用で避妊しておくことが大切です。

 

 

Aノルレボ錠

 

国の認可:承認
成分:レボノルゲストレル(黄体ホルモンのひとつ)
働き:排卵を抑制し、受精卵の着床を防ぐ
服用方法:72時間以内に2錠を1回のみ服用
副作用:嘔吐、吐き気、頭痛、倦怠感
処方病院:婦人科系病院、レディースクリニックなど
保険:適用外
費用:10,000円〜20,000円
服用不可、または服用に適さない方:腎臓、肝臓、心臓ほかに病気がある人
妊娠中、授乳中、持病があり薬を飲んでいる方
服用中の注意:セックスを避ける、服用2時間以内に嘔吐したら再度、薬を服用する
個人輸入:ポスティノールが通販可能です。

 

ノルレボ(ポスティノール)

日本で初めて国が認可したアフターピルです。副作用が軽く、体への負担が少ないアフターピルです。

 

副作用は一過性のもので、ほとんどの場合、服用後から24時間後にはなくなります。

 

とても避妊効果のあるアフターピルですが、治療ではないため自由診療扱いになります。

 

そのため値段が高く、医療機関でも値段に幅があります。

 

服用2時間以内に嘔吐した場合、薬の効果がなくなるため再度、飲む必要があります。

 

またアフターピルの避妊効果を確認できるまで、セックスは控えましょう。

Bプラノバール錠(ヤッペ法)

 

国の認可:アフターピルとしては未承認
成分:エチニルエストラジオール(卵胞ホルモンのひとつ)
ノルゲストレル(黄体ホルモンのひとつ)、中用量ピルに分類される
働き:排卵を抑制、黄体期を短縮などにより受精卵の着床を防ぐ
服用方法:72時間以内に2錠服用後、12時間後に再度2錠の計2回の服用が必要
副作用:嘔吐、吐き気、眠気、血栓症
処方病院:婦人科系病院、レディースクリニックなど
保険:適用外
費用:5,000円〜8,000円円
服用不可、または服用に適さない方:婦人科系、肝臓、心臓ほかに病気がある
妊娠中、授乳中、喫煙者、持病があり薬を服用
服用中の注意:飲酒、セックスを避ける、
服用2時間以内に嘔吐したら再度、薬を服用する

 

ノルレボ錠が登場する前にアフターピルの主流となっていた薬です。

 

もともとアフターピル用としてではなく、月経不順や不妊治療などに用いられてきました。

 

そのためアフターピルとして処方する際は、病院側の責任と方針で処方されてきました。

 

プラノバール錠を使用する場合、喫煙者は血管の中に血のかたまりが出来る、血栓症になる可能性が高くなります。

 

喫煙の習慣がある方はノルレボ錠のアフターピルをおすすめします。

 

プラノバール錠ホルモン成分が多く、中用量ピルに分類されます。そのため副作用が出やすくなります。

 

ノルレボ錠と同じく、薬が吸収される前に嘔吐した場合、再度服用します。

 

そしてセックスも同様に、アフターピルの効果が確認できるまで控えてください。

アフターピルの効果

ピルは避妊薬として歴史的にも画期的な薬といえます。

 

女性が積極的にできる避妊方法として、世界的に広まりました。

 

ですが、日本ではまだピルのハードルは高く感じられる方も多いのではないでしょうか。

 

とくにアフターピル(モーニングアフターピルや緊急避妊薬)などはあまり馴染がないかもしれません。

 

アフターピルはセックスの後に服用することで妊娠を防ぐことのできる薬です。

 

コンドームが破れて避妊に失敗してしまった時や、レイプなど性被害など深刻な場合において使用されます。

 

低用量ピルは毎日継続して服用することで疑似妊娠という状態にして妊娠を防ぎます。

 

では、アフターピルは体にどのような変化を起こさせて、セックスの後でも妊娠を防いでいるのでしょうか。

 

アフターピルが妊娠を回避できるのは、アフターピルの主成分である「女性ホルモン」の働きによって可能になります。

 

アフターピルを飲むと、女性ホルモンの量が急激に変化します。この急激な変化により排卵を防いだり、着床を阻止して妊娠を防ぎます。

 

女性ホルモンには主に、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類があります。

 

現在医療機関で処方されるアフターピルは中用量ピルに分類されます。

 

妊娠を防ぐには女性ホルモンの急激な変化が必要ですが、とくに重要なのは黄体ホルモンです。

 

ピルの種類にもよりますが、妊娠を阻害するために必要な黄体ホルモン量は、全体で1.5r〜1.0rが必要です。

 

この量は、低用量ピル28日分の黄体ホルモン量の約80%〜60%になります。

 

このようにアフターピルは黄体ホルモンを一度に、多量に摂取することで体のホルモンバランスを急激に変化させられます。

 

黄体ホルモンを含むアフターピルを服用すると、月経周期が強制的に変えられます。

 

そのため卵胞ホルモンにも影響が出て、排卵が遅れたり、着床できない状態になります。

 

それは排卵前か、排卵後かで効果の現れ方が違います。ですが結果的には、妊娠を防ぐことには変わりありません。

 

排卵前にアフターピルを服用すると、黄体ホルモンが一気に増えて排卵が起こる前に脳が、排卵のきっかけにもなる、黄体ホルモンの分泌を促進するホルモンの分泌を止めます。

 

その影響で排卵が起こらない、または遅れるといった変化が体に起こります。

 

排卵が起こらない、または遅れることによって、精子と卵が出会うことがなくなり避妊できます。

 

また排卵後にアフターピルを服用した場合は、受精をしたとしても子宮内膜が充分に育っておらず、着床がしづらい状態です。

 

着床が出来なければ妊娠にはいたりません。

 

また、急激に黄体ホルモンの量が時間とともに減少するので、脳が生理だと勘違いします。

 

早い人ではモーニングアフターピル服用後から3日後、遅くても3週間後には消退出血という生理のような出血が起こるといわれます。

 

そして大切なのは服用するタイミングです。アフターピルはセックスから72時間以内に服用することで効果に差がでます。

 

望ましいのは12時間以内ともいわれます。それは消退出血を起こすまでの時間が3日ほどかかります。

 

卵と精子が受精するまでは、約1日です。

 

卵と精子が受精して着床するまで約7日と考えるとその前になるべく早く、消退出血が起きた方が妊娠が回避される可能性が高くなります。

 

この出血の起こる期間の幅は、排卵の前後に関係しています。

 

もしモーニングアフターピル服用後3週間たっても出血が起こらない場合は、医療機関できちんとした検査を受けた方が良いでしょう。

 

妊娠が回避できたかどうかは、消退出血が起こったかどうかが目安になります。

 

それから着床し妊娠に至るまでの可能性は年齢によって違いますが、20代では約30%です。

 

妊娠を予定していない方には、かなり高確率な数字ではないでしょうか。

 

アフターピルは最終手段であり、何度も服用すると体に負担がかかります。

 

普段から避妊の習慣と知識を身に着けておくことが、自身の体を大切にすることになります。

 

アフターピルの値段

アイピル

アフターピルはセックスをした後からでも避妊が可能なため、避妊が失敗してしまったなど、避妊ができなかった万が一のトラブルには非常に心強い薬です。

 

セックスのトラブルは起こらないほうが良いのですが、女性からするともしも場合に備えて、いつも携帯しておくと安心だと考えるでしょう。

 

アフターピルを入手するには日本では二つの方法があります。

 

一つは病院などの医療機関で処方してもらう方法です。

 

もう一つは通販で個人で購入する方法です。アフターピルを入手するにはどちらが良いのでしょうか。

 

アフターピルを安価に購入するには個人輸入がおすすめです。「アイピル」などもまとめ買いで安くなりますし、送料も無料で届けてくれます。
 
医療機関から処方してもらいたい時は、計画外の妊娠の可能性が出てしまった場合でしょう。

 

そのため治療目的ではないため保険は適用されませんし、将来の予防にアフターピルを処方してくれませんので、そうなると個人輸入であピルを通販するのが便利ですね。

 

クリニックではすべて自己負担となりますし、病院が閉まっている日や、旅行先などではアフターピルを病院で買うこともできません。

 

医療機関で処方されるアフターピルはノルレボ錠と、プラノバール錠(ヤッペ法)の2種類が主流です

 

ノルレボ錠は1箱10,000〜15,000円、プラノバール錠は1箱3,000〜5,000円が相場です。

 

病院によって金額には幅があり、もっと高いこともあります。

 

またノルレボ錠しか取扱いのない病院もあります。

 

比較して個人輸入でアフターピルを通販するとさらに安く購入できます。

 

金額面から見るとプラノバール錠が金額が低く入手しやすいのですが、その代わり副作用も強く、避妊成功率はノルレボ錠のほうが高いです。

 

こうした事情から、通販でアフターピルを購入する方もいます。

 

個人輸入通販で購入した場合、相場は1箱1,400円前後です。まとめて30箱購入することも可能な通販会社もあります。

 

まとめて購入した場合はもっと価格は抑えられ、1箱は1,000以下になり、30箱購入しても25,000円前後でおさまります。

 

医療機関では必要な分しか処方されませんし、金額も効果です。

 

通販で購入したほうが金額は、かなり抑えられます。ですが通販で購入する際は注意しなければならない点も、もちろんあります。

 

通販で扱っているアフターピルは何種類かありますが、ノルレボ錠のジェネリックであるアイピルというアフターピルが通販ではよく売られています。

 

その中にはニセモノを販売しているところもあるため、通販で購入する際には気を付けましょう。

 

そして通販ですから、購入手続きをしてから手元に届くまでに時間がかかります。

 

アフターピルは早く飲むほど避妊の成功率は高いので、避妊に失敗してから購入しても手遅れ、ということもあります。

 

また通販で売られているアフターピルは、輸入代行という形で販売されています。

 

もし通販で購入したアフターピルを服用して、体に異常があっても自己責任となります。

 

また医療機関に相談しても、国内認可のピルではないため医師の判断が遅れたり、病院ではフォローできないこともあります。

 

通販でアフターピルを購入する場合は、そのようなリスクがともないます。どうしても万が一のために、と購入したい場合は口コミや事前調査は必須です。

 

しっかりリサーチして販売会社を選びましょう。

 

医療機関で処方されたアフターピルは金額は高価ですが、婦人科やレディースクリニックでは、たいてい取扱いがあります。そのためその日に処方してくれます。

 

取り扱いがあるかどうか、病院に事前に確認しておくと確実ですが、低価格のジェネリックピルはクリニックでは買えません。

 

そして、アフターピルの副作用などなにか体調に異変があった場合の対応がスムーズになります。

 

処方した病院であれば、相談等もしやすいでしょう。

 

医療機関、通販それぞれのメリット・デメリットがありますが、アフターピルは体への影響が大きいため、服用した際の体の影響を考えて入手先を考えましょう。

 

いずれにしても普段から、避妊はしっかり行いトラブルがないようにすることが一番です。

 

日頃から避妊をしっかり行いましょう。コンドーム以外でも、低用量ピルなど女性側ができる避妊方雄法もあります。

 

婦人科やピルというと、なんとなくハードルが高く感じる人もいるかもしれませんが、婦人科やアフターピルについて知っておくと、いざというときでも不安が少ないでしょう。

 

知識として知っておくことが、自分自身を大切にすることにもなります。

 

アフターピルの服用方法

アフターピルとはセックスの後でも、妊娠を回避できる最終手段として用いられるピルです。

 

低用量ピルとは違い、毎日継続して服用するのではなく、セックスの後に1回〜2回に分けて服用することで避妊をします。

 

アフターピルの使用は、避妊をしていたにも関わらず何らかの理由で失敗してしまった、またはレイプなどの犯罪にあってしまった時などに用いられます。

 

確実に避妊をするためには、正しくアフターピルを服用することが大切です。

 

それには飲み方や注意点がいくつかあります。正しく服用することで、アフターピルの避妊の成功率はほぼ100%といわれています。

 

アフターピルで重要なのは服用するタイミングです。避妊に失敗したと分かった時点で、速やかに服用することが望ましいです。

 

アフターピルを持っていなかった場合は、取扱いのある婦人科系の病院や、レディースクリニックなどで処方してもらいましょう。

 

アフターピルの効果を発揮するには、なにより時間が重要です。

 

セックス後から72時間(3日間)以内にアフターピルを服用することが妊娠回避のひとつの基準になっています。

 

24時間以内にアフターピルを飲んだ場合の避妊の成功率は約95%、24時間〜72時間(3日間)までに服用した場合は約85%です。

 

72時間(3日間)以上経過した場合の避妊の成功率は、約60%にまで落ちてしまいます。

 

またアフターピルには、プラノバール錠(ヤッペ法)とノルレボ錠の2種類が医療機関では処方されます。

 

この二つは飲み方が違うので、注意しましょう。プラノバール錠は初回に2錠飲み、12時間後に2錠飲みます。

 

ノルレボ錠は1回で1錠、または2錠飲んで終わります。

 

錠剤の数は違いますが有効成分は同じ量になっているので、妊娠回避の効果に違いはありません。

 

2錠タイプのものはしっかり2錠飲みましょう。プラノバール錠を服用する際は、2回目の服用を忘れないようにしましょう。

 

アフターピルを飲んだらしっかり体に成分を吸収させることが大切です。

 

アフターピルを飲むと、ほとんどの人が副作用によって、吐き気を感じます。

 

その時に嘔吐してしまい薬の成分が、体に吸収されないと妊娠してしまう可能性があります。

 

アフターピルを飲んでから2時間は、吐き気がしても嘔吐しないように我慢する事が重要です。

 

吐き気や嘔吐を防止するには吐き気止めの薬が有効です。病院で受診すると、一緒に処方されることもあります。

 

アフターピルは個人輸入できますので、その際に吐き気止めのお薬も一緒に購入できます。

 

もし処方されなくて吐き気が心配な方は、自分で薬局などで購入しましょう。

 

アフターピルは婦人科系の医療機関なら、だいたい処方してくれますが、急を要することなので、実際に処方できるかを確認してから受診したほうが良いでしょう。

 

またアフターピルは保険適用外の薬です。治療ではないため全額自費となります。

 

プラノバール錠は3,000円〜5,000円、ノルレボ錠は10,000円〜20,000円ほどかかります。

 

金額は指導料などが含まれたりなどで、医療機関により幅があります。保険が適用されないので、高額になります。

 

金額だけでみるとプラノバール錠のほうが、購入しやすいですが副作用が強く、2回服用しなければならないため、嘔吐や飲み忘れの心配があります。

 

その点、ノルレボ錠は副作用が比較的小さく、1回飲むだけで良いため、飲み忘れることもありません。

 

こうしたリスクを考えて、病院によってはノルレボ錠のみ処方する病院もあります。またアフターピルを処方できない人もいます。

 

プラノバール錠の場合、喫煙者は血栓症を引き起こす可能性があります。

 

血栓症とは血管内に血の塊ができ、脳梗塞や心筋梗塞を招きます。

 

ノルレボ錠にはその危険性がないため、喫煙している方はノルレボ錠が処方されることがほとんどです。

 

また肝機能障害など持病を持っている方、また薬を日常的に服用している方などは、必ず医師にその胸を伝えましょう。

 

体質によってはアレルギー反応や薬疹などで、アフターピルの服用で重い症状が出る場合もあります。

 

他にも授乳中や、妊娠中の方も胎児への影響があるので飲めません。

 

そして忘れてしまいそうですが、過去に患った病気などでアフターピルが飲めない場合もあります。

 

処方の際には、現在の自分の状態、体質、過去の病歴などを細かく医師に伝えましょう。

 

ホルモンが多く含まれているアフターピルは、体に大きな影響を与えます。

 

最近では個人輸入の通販でもアフターピルは簡単に手に入りますが、副作用などが重い症状で現れたとしても自己責任となります。

 

病院に受診する際も、国内で流通が認められていない薬は、対応が遅れることもあります。

 

アフターピルの金額も個人輸入通販で購入するほうが、低く抑えられますが医師との相談のもと服用するのが良いでしょう。

 

セックスはパートナーとのスキンシップのひとつですが、妊娠を考えていない場合は、お互い避妊についてもよく理解して、協力しあうことが大切です。

 

 
 

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